皆様おはこんばんにちは、管理人です。
先日に続いて、持ち家と賃貸について考えたいと思います。
賃貸のまま年を重ねると、老後に家賃負担を背負うことになります。
家賃を年金収入の三分の一に設定したとすると、残りの三分の二では生活費として不十分である可能性もあります。
家賃を払っても十分に生活していける年金収入がある、若しくは老後資金をご自身で積み立てておければ問題ありません。
持ち家の場合は老後までにローンの返済を終えているのが前提ですが、毎年の固定資産税、マンションにお住いの場合は
固定資産税に加えて管理費・修繕積立金を支払っても賃貸に比べると大きく負担は減るでしょう。
勿論、建物や設備は修繕が必要になってくるので買ったら安泰というわけではありません。
持ち家の場合は何か壊れたりすれば自身で費用の負担をしなければいけないからです。
それでも新築で購入された場合やマンションの場合は数百万円の修繕というのはなかなか考えにくいかと。
子供が自立して毎月の家賃支払いが無い老後の生活を想像してみてください。
僕もちょっと憧れますw